北イタリアに行ったイタリア人の友人から、夏休みのお土産にとお菓子をもらいました〜〜(^o^)
彼女は"Valle d'Aosta"(ヴァッレ・ダオスタ州)というフランス語も公用語となっている州に行ったらしいのですが、そのお土産がこれ!!!
左が"Torcetti(トルチェッティ)"、右が"Tegole(テゴーレ)"という、この地域のお菓子です。
トルチェッティ(左)はバターをたっぷり使ったパイ生地をクルッと巻いて焼いたもの。口に含んだ瞬間バターの濃厚〜〜っな香りが広がり、サクッ…っとした生地は舌の上でとろける…。
さすがフランスに近いだけあって、料理やパンにはバターを良く使うそう。
(※イタリア…というかフィレンツェなどの中部イタリアでは、バターの代わりに何にでもオリーブオイルを使います。レストランのテーブルには、オリーブオイルが必ず常備されています。そうmok⚫︎mitiのように…)
さすがフランスに近いだけあって、料理やパンにはバターを良く使うそう。
(※イタリア…というかフィレンツェなどの中部イタリアでは、バターの代わりに何にでもオリーブオイルを使います。レストランのテーブルには、オリーブオイルが必ず常備されています。そうmok⚫︎mitiのように…)
一方、テゴーレ(右)はアーモンドをふんだんに使って薄く焼き上げたクッキー。こっちもパリッサクッからのジュワッ(とける)感がとっても美味しい。
もらったの8月末だったんだけど、3日で無くなりました。ああああ
カロリーの高さには目をつぶりましょう。
# by amecizu | 2016-08-30 23:59 | イタリアのお菓子